インプラントと補綴

インプラント治療について


当院で取得している資格の中に専門医があります。
学会で認められている専門医は以下のように定義されております。

インプラント専門医とは

日本口腔インプラント学会専門医

日本口腔インプラント学会ホームページ http://min-implant.jp/doctor/howto/

日本口腔インプラント学会専門医
百瀬康仁 院長

日本口腔インプラント学会は、学会が指定した研修施設で一定期間以上インプラント治療の研修を行い、学会主催の研修会に参加し、筆記試験と面接試験に合格してインプラント治療に関する専門知識・技術が十分あると認められた先生を専門医に認定しています。専門医になった先生はその後も知識のアップデートをするために、引き続き学会での研修が義務付けられています。

インプラント治療の12のポイント

1)何故インプラントなのか?

百瀬歯科医院の診療目的は、生涯にわたりご自身の歯で、お口全体で噛むことができることです。ですから、歯のないところに単にインプラントを施術する発想はしていません。
患者様ご自身の歯を極力正常な形で残すことを大切にしています。その上でご自身の歯を喪失してしまった方には、インプラントや入れ歯、もしくはブリッジという選択肢を考えていただきます。ご自身の歯を喪失することで、お口の中の噛むバランスが崩れ、様々な障害がでてきます。その障害を最小限にするためには、入れ歯やインプラントを入れることが百瀬歯科医院では必要と考えています。さらに噛みやすさと審美性や日常生活の便利さを考えると現代歯科医療ではインプラント治療が最善の方法とされています。

2)インプラント治療には十分な問診をしています。

百瀬歯科医院では、インプラント治療をする際には、お口の中の状態だけではなく全身に関わることを患者様に問診をさせていただきます。
その理由としてはインプラントの施術を安全に確実に行えるか、そして生涯にわたりインプラントが患者様のお口の中で機能することが可能か否かが、問診である程度分かるからです。

3)こんな方にはインプラントを

歯がなくなってブリジによる治療を選ぶと健康な両隣の歯を削らなくてはなりません。健康な歯を削りたくない方。ご高齢になってあごの骨が減り残った歯もグラグラして入れ歯が動くようになり良く噛めなくなった方。入れ歯を入れて心理的にふけこんでしまった方。このような方には百瀬歯科医院では、インプラント治療をお勧めしています。

4)インプラントが不適応な方は

糖尿病や骨粗鬆症(こつそしょうしょう)、免疫不全など全身疾患にかかっている方には、インプラントは勧めていません。また、ホルモン療法や放射線治療を受けている方にもお勧めできません。このような患者様は、インプラントを入れても長期間お口の中で機能する確立が極めて低いため百瀬歯科医院では、他の治療法を提案させていただいています。

5)お口の状態を良くしてインプラントを

インプラント治療は無理ではありませんが、不向きな患者様もいます。お口の中の清掃状態が良くない方や歯周病の方です。このような患者様は、百瀬歯科医院では、歯科衛生士がブラッシング指導をして、歯石を取って積極的に歯周病治療をします。その上でお口の中の状態が改善されてから、インプラント治療にかかります。

6)インプラント治療は患者様との二人三脚

インプラント治療は、健康な歯を傷つけない、噛みやすい、審美的など患者様のQOL(生活の質)を確実にあげてくれます。しかし、インプラントを入れた治療が完了したというものではありません。インプラントを施術したことは区切りであって完了ではありません。定期的にメンテナンスを受け、インプラントの状態を診てもらい、歯科衛生士に歯石とプラークを取ってもらうことによって快適なインプラントライフがおくれます。

7)インプラントにはこんな検査をしています。

百瀬歯科医院では、インプラント治療の前に必要な診断は全て行い万全な体制をとっています。コンピューターによる画像解析を駆使したハイテク診断に加え、CTによる患者様のお口や骨の状態を解析して、インプラントを埋入する位置や角度をシュミレーションします。このデータにもとづき、インプラントの手術を行いますから安全で確実なインプラント治療が可能です。

8)万全なインプラント手術体制

百瀬歯科医院では消毒された完全個室で、全て滅菌された器具を使用して手術を行います。施術者は全てディスポーザブルなオペ着は当然のこと、患者様の周辺にあるもの身につけるものは全てディスポーザブルを使用しています。手術中の患者様の体調管理には生体管理モニターを使用して、脈拍、心拍数、酸素飽和状態等を監視しています。また、百瀬歯科医院ではインプラント手術に熟練した歯科医師3名在籍していますので、緊急時にも十分な対応ができます。
静脈から眠くなる薬を入れて怖がりの人でも治療ができるようにする静脈内鎮静法という方法もございますのでご相談ください。

9)百瀬歯科医院のインプラント治療

百瀬歯科医院ではインプラント治療を導入した当時から、より安全に確実な治療を目標とし、手術後のアフターフォロー、メンテナンス体制も充実させてきたため、百瀬歯科医医院でインプラントをいれた皆様が快適なインプラントライフをおくっています。

10)百瀬歯科医院が採用しているインプラント体

インプラント治療においては、様々な状態の患者様の顎の骨にあったインプラントを使い分けて使用しております。
当院では現在4社のインプラントメーカー ストローマンアンキロスプラトンバイコンを使用しております。

11)静脈内鎮痛法

静脈内鎮痛法は静脈に鎮痛薬や向精神薬を注入し、心と体をリラックスした状態にします。
その状態で歯科治療を行うことが出来ます。
どういった方に向いているかというと以下のような人に向いています。

  1. 歯科恐怖症の人。麻酔やタービンの音に恐怖を感じる人も この麻酔で意識がぼうっとした状態にすれば恐怖や不安をほとんど感じずに治療を受けることができます。
  2. 以前治療中に吐き気や脳貧血など、気分が悪くなったことがある人にも適しています。
  3. 高血圧や心臓病などの疾患を抱えている人。特に外科処置を行う際に体調が急変することも考えられます。静脈内鎮痛法ではモニターで血圧など全身の管理を行った上で、心臓に出来るだけストレスがない状態で、安全に治療を進めることができます。

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